NPO法人に認定されて5周年になります

特定非営利活動法人広島県視覚障害者自立支援センターさん・あいは2018年12月9日で設立してから5周年を迎えることができました。

設立時にはまだまだ視覚障害者の方の外出支援を行う同行援護という存在そのものが制度ができたばかりで、ほとんどの方が知らない状況がありましたが、5年間活動を行ってきた結果として、少なくともですが狭い地域かもしれませんが当法人のある尾道市内などではある程度知られてきたのではないかと思っています。

未だに知らないところもある同行援護

ただ未だに、市役所の職員などでも部署が異なる方であれば、まだまだ知られていなかったりであったり、税務署に業種の説明をする際にもほとんどの税務署の職員が同行援護がどのようなものであるかを全くわかっていなかったりで、社会的に完全に認知されるまでにはまだまだ時間がかかるとは思いますが、今後も視覚障害者の方が晴眼者の方と変わらずに外出して楽しい人生を送れるように支援をしていきたいと考えています。

ちなみに税務署では、昨年度の税金の支払いの際の業種についても、同行援護事業であるとこちらが言っているにも関わらず、就労支援A型だのB型などと言われましたので、公的機関には同行援護についての理解をもう少し深めていただきたいと思うのが現実としてあります。

NPO法人である以上、資金面での厳しさは設立が5年経過してもあまり変わることはありません。

自らが視覚障害者の方の支援を行うことは時間的にも物理的にも厳しい方であっても、寄付活動で我々の活動を支援していただければ、より多くの視覚障害者の方へきめ細かい支援を行うことができますので、どうか寄付についてもお考えいただければと思います。

12月9日は記念式典を行います

5周年の12月9日が日曜日ということもあり、これまでの当法人の活動をご支援いただきました方を招待させていただきまして、ささやかですが式典を行うことにしています。

来賓の方の中には当法人のある自治体の尾道市長や地元の県会議員の方も出席していただけることになっていますので、本当にありがたくおもっております。

今後とも視覚障害者の方の支援のために活動をしていく特定非営利活動法人広島県視覚障害者自立支援センターさん・あいをよろしくお願いいたします。