視覚障害者へ配慮していただきたいこと

★困っていそうなときは声をかけてください
白杖の使用者を見かけたときは、困っているように見えたら声をかけましょう。
視覚障害のある方は、周りの状況がわからないため、会話が始められないことがあります。
また、既に何度か会っており知っている方であっても、声だけでは人物の判断が難しいこともあります。
視覚障害者の方に声をかける際には。自分の名前など簡単な自己紹介をしてから支援をおこなうようにしましょう。

★突然体にふれず、前方から声をかけましょう
視覚障害者の方は、突然触れられると驚いてしまいます。
声をかけるときは、できる限り視覚障害者の方の前方から話すようにしてください。
また、点字や音声など、視覚障害者の方が情報を取得できる方法をできるだけ用意することも大切なことになるでしょう。

★指示語は迷うので使用しないようにしましょう
「これ。あれ、こっち、あっち」のような指示語や「青い看板のお店」などのように視覚情報が重要なヒントとなる言葉では、視覚障害者の方は理解出来ない可能性が非常に高いです。
指示語や色などは使用せず、もっと具体的に「50センチ左にあります」や「時計で6時の方向です」のように説明するとわかりやすくなるでしょう。
手で触れる範囲にある場合には、実際に手に触れていただくのもわかりやすい説明ともいえるのではないでしょうか。

★視覚障害者の目の代わりになる思いが重要
視覚障害者の方には、まずはどのような助けが必要かを聞くようにしましょう。
その時に誘導が必要な場合には、介助するあなたのペースではなく、視覚障害者の方のペースに合わすことが不安なく移動するための重要なポイントになることを忘れないようにしましょう。