視覚障害とはどのようなもの?

視覚障害とは、何らかの原因によって視機能に障害があることで、全く見えない場合(全盲)と見えづらい場合(ロービジョン)とがあります。
ロービジョンの方の場合には「物の細部がよくわからない」「光がまぶしい」「暗いところだと見えにくい」「視野が狭くて見える範囲が限定される」「特定の色だと見えにくくなる」といった状態が挙げられるでしょう。

視覚障害者が困っていること

★1人での移動が困難
自宅などのように慣れている場所は問題ありませんんが、外出先などでは1人で移動することが困難だと理解してください。

★耳からの情報がたよりです
視覚障害の方は目からの情報を得られにくいため、音声や手で触れることなどによって情報を得ています。
また、視覚障害のある方すべてが点字を読めるとは限りませんので、点字での表記があるから大丈夫だろうといった考えは早計だと覚えておきましょう。
むしろ現在では点字を読める視覚障害の方は少数派になっています。

★自分がどこにいるのか側に誰がいるのか、説明がないとわかりにくいです

★人の視線や表情が理解できず、コミュニケーションが難しい場合が多いです

★文字の読み書きは困難です。また、タッチパネル式の機会はうまく操作できない場合もあります

★視覚障害の方は「見えないからできない」のではなく、「見えなくても教えてもらえればできる」ことが意外と多くあるのです

★点字ブロックの上に、物が自転車などが置かれていると移動の際に非常に困ります。点字ブロックの上は何も置かないようにしてください。