肢体不自由の方が困っていることを知ろう

車椅子を利用している場合

肢体不自由の方は移動の際に車いすを利用することが多くあります。

車いす利用の際の困りごとを確認してみてください。

★車いすを移動する際に、十分なスペースがなかったりちょっとした段差や障害物があるために、移動することができないことがあります。

★車いす移動ですと低い位置に身体がありますので、高いところにあるものや床にあるものなどを取ることが困難です。

★ATⅯや自動販売機など、正面から向き合うと足が入らず使用しにくい状況となります。

脊髄損傷の方の場合

脊髄損傷の方は、手足が動かないだけではなく、感覚もなくなり体温調整が困難な状態になっています。

脳性麻痺の方の場合

脳性麻痺の方の中には、発語の障害に加えて、顔や手足などが自分の思いとは関係なく動いてしまう(不随意運動といいます)ため、自分の意思を伝えにくい方もおられます。

外出時に困ること

外出時にショッピングセンターなどを利用する際に、障害者用駐車スペースが既に車両で埋まっており利用ができない場合があります。

食事の際に困ること

食べること、飲み込むことが困難(摂食嚥下障害)な方には、食べ物にとろみをつけたり、細かく刻むなどの加工が必要となることがあります。

また、外食時にはハサミやミキサーの貸し出しなどがあると、非常に助かることがあります。