障害についての基本的な理解を

障害者の方の支援をおこなうには、まずは障害についての基本的な理解をおこなうことが大切であるといえるでしょう。
ここでは基本的な内容について解説しています。

★障害はあなたにも発生するかもしれないことを理解してください
今のあなたは身体障害者や精神障害者ではないとしても、病気や事故によって障害者認定される可能性は誰にでもあることを覚えておきましょう。

★障害は種類が多く、同じ名前の障害でも一律ではありません
障害の種類も程度が様々であり、同じ障害であっても症状は皆さんが同じではありません。
例としては、視覚障害者であっても全盲の方とロービジョン(弱視)の方では大きく症状が異なることは理解できると思います。
また、複数の障害を抱えている方もおられることを理解してください。

★外見だけでは判断できない障害があることも理解しておきましょう
障害は多種多様であり、外見だけでは障害があるかどうかがわからないことがあります。
内部障害といわれる障害の場合(心臓のペースメーカーなど)には、知らない人が見れば全く健常者にしか見えない方は、周囲になかなか障害があることを理解されずに、苦しんでいる方もおられることを理解しましょう。

★障害者の方でも周囲の理解や配慮があれば活躍することはできます
私達健常者であっても視力が落ちれば眼鏡で矯正しますよね?障害を持っている方でも、障害の不自由さを補助する道具や援助があれば、健常者と同じとはいわないまでも、そん色ない行動ができることもあるのです。
障害があるからできないと決めつけてしまわないことも重要といえるでしょう。

障害についてのまとめ

障害の種類・程度は人それぞれに違います。
少しの介助があることで、地域の中で日常生活を営み、障害のない方と同じ職場で働いている方や、趣味やスポーツなどで活躍している方もたくさんおられるのです。