オンライン研修を受講しました

本日はスタッフ2人が、重度訪問介護従業者研修を受講しました。

同様の重度訪問介護従業者研修は、昨年もハーティハンド支援事業所では受講しており、その時にはスタッフ3人が実際に研修を開催されているNPO法人らいと様のある下関まで出向いて受講させていただいています。

ですが、今年は現在の新型コロナウィルスの蔓延の状況を勘案して、オンラインでの研修となりました。

研修で使用されるオンラインツールは今回のコロナ禍で一気に知名度を高めたzoomになります。

オンライン研修ということで、受講者側のメリットとしては広島から山口までの移動時間と交通機関の費用が不要になることは大変なメリットですし、自宅で受講できることも受講のハードルを下げる意味では非常に意味のあることだと思います。

デメリットとしては、車いすを使用しての実際の体験や、障害者の方に対しての実際のケアの練習など、実際におこなってみないと分からない部分がオンライン研修では物理的に不可能なことが挙げられるでしょう。

その代わりとして、研修を受講しても実際に修了証をいただくためには、決められた時間の実地研修を実際におこなって、その証明書を提出しなければ、いくら本日の長い研修を受講したとしても、有資格者にはなれませんので、実地研修も重要な存在となることでしょう。

今回の研修は1日で重度訪問介護に必要なエッセンスを全て網羅するということで、時間が午前9時から午後8時までと、かなりハードな内容になっています。

昨年下関で受講した際も同じような時間でしたので、帰宅したのが23時くらいと非常に疲れたことを記憶していますが、今回は移動時間はありませんでしたので、受講者も疲れはしましたが、気軽に受講できたことはよかっうたのではないかと思っています。

ハーティハンド支援事業所でもオンライン研修が可能なのであれば、同行援護従業者養成研修をオンラインで開催したいのですが、実際にオンラインで開催した場合には、視覚障害者の方と実際に現場で行動する実地演習が研修内では不可能となり、受講者が研修の後に実地研修としておこなっていただくかたちになりますので、広島県がオンラインでの同行援護従業者養成研修を認めるかどうかが微妙なところであると考えています。